よくある話をしよう。
どこにでもいる女の子の話。
世界にたった一人の君の物語。
愛することを知り、愛されることを知った物語。


明日死ぬかもしれない。でも、生き急がない
それが私の生き方

この3年で変わったこと

気づけばあっという間に3年が経ってました(笑)

3日坊主もいいところですね。

私もたいがいの面倒くさがりでした。

 

書くことはとても好きだけれども、好きすぎて各場所が多すぎるのが問題。

1:3年日記

2:子育てダイアリー

3:Facebook

4:ブログ

 

正直1でさえも毎日書ききれなくて、まとめて書く日も多いこと。

継続は力なりって言うけれども、本当に継続することの大変さを思い知る。

 

3年日記は私が21歳のときから書き始めたもの。

この3年めっちゃ内容が濃くてそれはそれは読み返したら恥ずかしい日々の連続。

でも、過去の自分がそこにいて、過去の自分の悩みまくっている姿がそこにあって、

読み返すのはだいたい1年後やけど1年も経てばたいていその悩みは解決をしてるわけ。

 

そして気づくのよね。

当時は人生の岐路!っていうぐらいそれはもう大層に悩んでいたのに

過ぎ去ってしまった今となっては「かわいい悩みやったなー」って思うこと。

 

私は過去の自分から学ぶわけ。

そこらのエッセイや周囲から言われる「時間が解決してくれるよ」とか

「なんとかなるよ」の言葉は全然言葉に染み込まないのにね。

自分が乗り越えてきたことはちゃんと体に刻まれていくし、飲み込まれていく。

過去の自分は偉大なる先生でありパートナー。

 

3年日記について触れるついでに、3年日記の宣伝も。

私は、いま、毎日幸せに生きているのだけど、その幸せに気づかせてくれたのも3年日記。

 

仕事をしていると毎日毎日同じことの繰り返しで。

朝起きて、仕事に行って、失敗したり嬉しいことがあったり、そして家に帰って、寝る。

起きたらまた朝がやってくる。

 

だんだん単純な日々に慣れていくし、退屈もするし、ありがたみとかも薄れていくわけで。

そして私は嬉しかったことよりも失敗したことや怒られたことのほうが頭に残るタイプで。

 

せっかくのHAPPYなエピソードも忘れちゃうから仕事のモチベーションも下がってしまう。

だから、あえて今日の嬉しかったことを日記に書くようにしたのよね。

今日あった出来事とかよりも、それによる自分の気持とか、変化とか。

そんなことを書く。

あと、すっごくしょうもないことも書く。

そうすることでどんどん記憶を記録していく。

 

1年経った頃、去年の今日は何してたのかな〜と思って日記を読むと

「あーこんなことあったな」とか

「私これにハマってたわ!」とか

「今も大して変わってないなー」とか

比較したり、思い出したり。

 

比較対象が自分だからどちらかというと成長実感もできるし、

変化していないことも受け入れやすくて。

 

 

 

過去の自分にすごく励まされてる気分にもなれるのよね。

不思議と。

 

 

だから止められなくて(笑)

3年日記が終わると、次の3年が恋しくなるっていう。

 

確かに毎日の記録は面倒くさいんだけど。

1週間ぐらいまとめて書いちゃうときもあるんだけど(思い出すのに必死w)

 

でも私の、私だけの、バイブルになってくる。

3年日記の魅力です。

 

 

 

自分に自身がないとき。

自分の変化に気づきにくいとき。

幸せを実感していないとき。

人生の岐路を迎えそうなとき。

 

どんなタイミングでも、それはあなたの記憶を記録する絶好のタイミング。

ぜひ始めてみてください。

 

 

 

 

 

ただ、3年日記の難点は、ほとんどの3年日記が1月1日始まりだということ。

自分のペースで始められへんやんけー!笑

 

今年ももう12月です。

あと1ヶ月もすれば1月1日。

タイミングいいかもしれませんね。

 

 

新しい3年を過ごしましょう。(誰)

 

 

 

 

ちりこ